平成11年7月24日(土)、岐阜県吉城郡神岡町にある東京大学宇宙線研究所 神岡宇宙素粒子研究所施設スーパーカミオカンデにおいてGSA(Geo - Space Adventure)という見学ツアーが開催され、全狭(全国狭軌産業鉄道主義者同盟)とともに京都大学鉄道研究会専用線部会もまた斗争に参加した。以下はその記録である。
斗う学生(岩倉人&凹)・・・。なお、スーパーカミオカンデそのものについては東大のサイト等を参照されたい。
人車(顔を出しているのは※氏?)
人車の牽引機
調査中!(笑)
こういう軌道があちらこちらに…
壁に穴をあける重機。どちらも作業実演も行われました。
破砕された岩を運ぶ巨大なブルドーザ。川崎重工製らしいです。
入口の外に置かれていたバテロコ。通常はこちらが使われることが多いらしい。
軌道入口。通常閉鎖されている。
無蓋車。「ト」か「ホ」ってとこでしょうか。
ちなみにガラクタ置きになってます…。
ちなみにガラクタ置きになってます…。
大物車。「シ」ってとこでしょうか。
ちなみに軌道に乗ってません…。
ちなみに軌道に乗ってません…。
へろへろな軌道…。このあたりはほとんど使われていないようです。
廃線跡を歩く、斗い終えた学生たち。