腐ったワフ部会
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想い出のあまるべ
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Kugai's
想い出のあまるべを見ようと、こちらもいつまであるのかわからないキハ181の「はまかぜ」に乗って、豊岡へ。
もちろん、姫路までは新快速で先行しましたが。地上駅時代の姫路駅もいつの間にか、過去のお話。
・・・で、豊岡の窓口で聞いてみると、指定がとれてしまったので、そのまま乗車。表示幕はそっけないのが逆にいい感じ。
指定された車輌は3号車の「オハ12 345」
12系…というか、客車の座席車なんて久しぶりです。
いまだに残るJNR模様入りの灰皿とセンヌキ。
1時間足らずで餘部に。「お立ち台」は大変なことになってました。
餘部で少し止まった後、列車は浜坂へ。客層はマニア半分・それ以外半分という感じでした。
機回しのためDD51が外された編成。
スハフ12 155 - オハ12 352 - オハ12 345 - スハフ12 129 という編成でした。
こちらは反対側。
DD51がやってきて、連結!
機回し完了。
ヘッドマークははじめから両面につけていた模様。
機関車は宮原のDD51 1183でした。
客車は向日町車。
駅の外れに除雪仕様のモーターカーが。
新潟鐵工所製のMCR400型。4628。
浜坂駅では「パタパタ」が今なお現役でした。さすがに愛称は入らずに「臨時快速」となっていましたが。
帰りは浜坂→餘部は平和な車内だったんですが、その後は大混雑に・・。