腐ったワフ部会
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梅小路蒸気機関車館の脇役たち
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Kugai's
京都鉄道博物館になる8年前の2008年夏の梅小路蒸気機関車館。入口にはC57 88の第2動輪が飾られていました。今日は蒸気機関車は無視、客車中心に見に来ました。
扇形庫の外側で休憩室として利用されている一般型客車 オハフ50 68。「冷房中」
クーラーの室外機が機関庫との間に置かれています。ということは、この車輌はここから動かせないんですな。
車内の様子。網棚が一部撤去されてクーラーが設置されています。個人的には50系客車って九州と青函トンネルで乗っただけです。あとはキハ141とか。
オハフ50の前にはなにやら緑のシートで覆われた車輌(?)が。バテロコか何か?
その後ろには台車と、動輪・車輪が並んでいます。後ろから、キハ58、12系客車、113系電車、旧型貨車 …
C56 159, D51 715 …
端は新幹線0系。ここだけ三線軌。
ちょっと移動してオハ46 13。これら旧型客車が解体される説を目にして、今回見に行ったのでした。ちなみに左側には C62 1 と C62 2 が重連になっていました。
こちらはオハフ33 48。雨のせいもあってボロボロに見えます。この後1年も経たずにオハフ33は解体、オハ46は数年後整備の上で京都鉄道博物館入り。運命が分かれました。
ターンテーブル脇には DE10 1118。
セミセンターキャブっていいですねぇ。
雨でも人気はスチーム号。花博生まれの客車たちもこの頃で車齢20年近く。今日牽引している C61 2 は60年選手ですが…。
トロッコに、高所作業車?
原動機付軌道自転車もちゃんと(?)展示されてます。
館外へ出て、ぐるっとまわって、京都市電 N27。今日は運転日ではなかったので、庫内に置かれていました。ドアの窓越しに・・。
敷地外からオハフ33。階段がつけられているので、入れる日もあったんでしょうか。
おまけの117系電車混色編成。この後単色化されることに…。