庄ヶ前~天津神社
目俵市民体育館を避けるように道なりに進むと、庄ヶ前自治會の倉庫前に緑のネットワークルートの標識を発見しました。
ルートの都合上「安威川 0.7km⇒」の三角が北の方を向いてしまっているため、実際の方角とは反対になってしまっています。関係ありませんが、「庄ガ前」バス停っていつの間にか名前変わってたんですね。
目俵市民体育館を過ぎ、JR西日本エリアからJR貨物エリアに変わりつつも、JRの敷地沿いに進みます。この先右手側の木々が、案内板が薦めるところの「川本運送(幸町)の桜」だと思います…が、すっかり忘れておりました。
JRの敷地沿いは歩道もあるような道でしたが、右に曲がって岸部南4丁目に入るあたりからは道が細くなります。細いですが、古くからありそうな道です。
案内板にちょくちょく登場する天津神社。吹田郷土民話かるた「を」によると、仲哀天皇の皇子である忍熊王の首塚らしいです…が、Wikipediaの忍熊皇子によると、実在性を疑われていたりします。
天津神社を過ぎるとすぐに、緑のネットワークルートのルート標識が現れました。次は 岸部南地下道